徳井正樹(とくい
まさき)
徳井正樹建築研究室 主宰
1959年、群馬県桐生市生まれ。高崎市在住。
26歳で文京区に徳井正樹建築研究室を開設
住宅を中心に、敷地環境と素材観と生かした設計活動を展開
特に現代建築での屋根、瓦の可能性を探る作品づくりに専念
毎日新幹線で都心のアトリエに通う自称「建築文化の群馬大使」
主な活動: 建築家の活動内容を公開した展覧会を高崎、札幌で開催
一軒の住宅をそのまま校舎に使う「高崎一日家づくり学校」を開校
石屋根集落の詳細な研究をまとめた「小坂山ゼミ」を主宰
モノづくり作家が集う「功楽志 群馬ユニット 」世話人代表
新屋根開拓集団「屋根舞台 」の立ち上げに一役、舞台監督を努める
郷土紙「上毛新聞」に家づくりコラム、06年2期目を執筆
屋根舞台と共に風土瓦を改良した「能瓦」、新作瓦の「離瓦」を開発
建築誌「住宅建築」誌にて「瓦再考」特集を監修
群馬を屋根で繋ぐ「上州屋根街道」構想を提案
群馬県より「ぐんま観光特使」の任命を受ける
企画監督を担った瓦で町おこしを目指す「笹森 瓦の里」オープン
「住宅建築」30周年展会場グランドデザイン(新宿OZONE)
住宅設計25年の節目に著書「風土素材の源流を歩け」を刊行(彰国社)
受賞歴: 1993年 吉岡賞(新人建築家の登竜門)「甲」(住宅+金物工場)
2001年 2001ぐんまの家 特別賞「椿森の家」
2001年 甍賞 佳作「椿森の家」(能瓦)
2003年 甍賞 金賞(国土交通大臣賞)「花扇」(離瓦)
2003年 たかさき都市景観賞「花扇」
2004年 群馬県より「ぐんま観光特使」の任命
2005年 第5回おおた都市景観賞 選考委員会特別賞「椿森の家」
2009年 第6回おおた都市景観賞 住宅部門 優秀賞「椿森Corut」
2010年 2010ぐんまの家 最優秀賞「前橋木組みの家」
2013年 2013ぐんまの家 優良賞「25坪の素直な家」「松井田宿の家」
2015年 2015ぐんまの家 優秀賞「結びの家」
著 書: 「風土素材の源流を歩け」- 家づくりの源流を求めて - (彰国社刊)
「敷地を活かした間取り」 (彰国社刊) 泉幸甫氏と共著
掲載誌: 「新建築」「建築文化」「住宅建築」「建築知識」「コンフォルト」
「医院建築」「モダンリビング」「チルチンびと」「木の家に暮らす」
「婦人画報」「婦人の友」など
「The modern japanese garden」MITCHLL BEAZLEY UK(英国にて出版)
事務所名 | 徳井正樹建築研究室 |
建築士登録 | 一級建築士 建設大臣登録 第193980号 |
事務所登録 | 一級建築士事務所 群馬県知事登録 第4414号 |
所在地 | 370-0864 群馬県高崎市石原町3124-3 |
電話番号 | 050-3418-5959 |
FAX番号 | 050-3409-5693 |
E mail | tokui@tokui.com |
ホームページ | http://www.tokui.com |