長沼町の家

 
 
 

腰を据える

・・・・・・・・・・・「長沼町の家」で考えたこと
 
 

「家を建てる」と「腰を据える」。
対象が物と人だから、同じ枠で括れるはずもないのだが、
和洋東西を問わず、腰の据わった家には、決して派手な暮らしぶりが思い浮かばない。
この家族も、募る思いをコツコツと積み上げ、一方削ぐ部分は大胆に捨てた。
その裁量の証しがそのまま「家の腰」となり、低く構えた軒が大地に座って見える。
そういえば初対面から、自分の40代を家と共に築かんとする建て主は、
年齢を感じさせない落ち着きと、現場の皆を引き込む魅力が据わっていた。

 

 

 












居間





居間から食堂を見る





食堂 トップライトの光が降り注ぐ壁





食堂





食堂から居間を見る





居間の大黒柱





居間と食堂を掃き出し開口部から見る





台所





玄関ホール





2階寝室





2階寝室





2階寝室




2階書斎





2階子供室





1階和室





浴室





洗面所




台所のスリット窓から玄関ホールを見る

 

 

■長沼町の家

場  所 群馬県
用  途 専用住宅
構  造 木造2階建て
竣工年数 2011年4月完成